体力の限界を振り返って(オナ禁12日目)
今日は夕方から用事があったので、学校は9:00~15:00の6時間の滞在だった。
昨日、いきなり思考能力が停止するほどの疲労をまだ引きずっていて、6時間の内訳も効率が良い内容とはあまり言えなかった。
今の自分の体力の限界がここにあるんだろうなと思う。
ただこういった体力は、訓練することで向上すると考えているので、根気よく継続していきたい。
ちなみに、昨日は精神的にネガティブであったが、今日になって振り返ってみると、自分の限界のギリギリのところまでチャレンジできたことはとても喜ばしいことで、筋トレをしているときのような快感を味わうことができた。
こういったことにチャレンジできているのは、元はといえばオナ禁で無駄な時間とエネルギーを抑えているからであって、オナ禁に取り組んでほんとによかったと思っている。
【累計勉強時間55時間】
急に限界を迎える(オナ禁11日目)
今日は朝の通学1時間で勉強し、学校には9:00~20:00の11時間滞在した。
昨日、通学時間を利用することで勉強時間を増やせることに気づき、今朝も実践した。
ところが、20時を迎えたところで、とたんに頭の限界が来た。
まったく頭が働かなくなり、仕方なく帰宅することにした。
今日のノルマが達成できなかったことや、今日発生した対人関係の悩みなども相まってメンタルもネガティブな方向に向かってしまっている。
正直どうすることもできないのでひとまず寝て、体力の回復に充てようと思う。
ちなみに限界を迎えたのは体力のほうで、オナ禁は継続できている。
【累計勉強時間49時間】
通学時間を利用する(オナ禁10日目)
今日は8:00から9:00の通学時間に勉強し、9:00から22:30までの13時間半を学校で過ごし、帰りの電車でも1時間の勉強をした。
昨日の夜に気絶したように眠って、気が付いたら今日の朝だった。
本当は8:30ごろに学校に行きたかったのだが、少し家を出る時間が遅くなってしまったので1時間の通学時間を利用して勉強した。
いつもは、通学の電車で居眠りしてしまっているので、有意義に感じられた。
そして、電車での居眠りがあるとないとでは、それほど疲労やパフォーマンスに影響がでないことも今日わかった。
つまり電車では寝る意味がないということだ笑
いままでは頭を小休憩させるつもりで寝ていたのだけど…
でもちょっと考えてみれば、電車に乗ってる時間帯って、さっきまで寝てた朝とこれからすぐに寝る夜なわけだから、そこで寝ててもしょうがないことはわかることだったか。
でもこれでさらに勉強時間を延ばすことができそうだ。
【累計勉強時間37時間】
勉強時間を増やした効果(オナ禁9日目)
今日は8:30~22:30の14時間勉強した。
このキャンペーンを始めたときは、
勉強時間を意識的に長くすると、時間当たりの勉強効率が下がるのではないかと思っていた。
ところが、実際には、今までよりも勉強に対する集中力が増し、その増した集中力で長時間勉強するので、1日で理解できることが格段に増えてきている。
1日で多くのことを理解できると、それに比例して達成感と幸福度が高まる。
あくまで個人の感想ではあるが、ここ最近は充実度がかなり高い。
その分疲労は多くなるが、自ら前向きに取り組んでいるので苦にならない。
もしかしたらどこかで体を壊すかもしれないけど…
【累計勉強時間21.5時間】
日曜日の魔力(オナ禁7日目)
今日は、朝寝坊をしてしまった。
そんな嫌悪感を引きずってしまい、学校に行ったのは14時からで、17時半に引き上げた。
いやはや、昨日土曜日の魔力に苦戦したなんて言っていたが、日曜日の魔力は土曜日の非じゃない。。
休日にも魔力レベルに差があるのだということが分かった。
さて、オナ禁と並行して取り組んできた「1週間で100時間勉強キャンペーン」だが、結果は69時間という結果に終わった。
達成できなかった原因としては、夜に予定が入っていたという環境的要因と、休日の魔力に負けたという精神力不足があった。
精神力不足とは言ったものの、単純にそこまで長時間勉強する体力が備わっていなかったともいえる。週末は休むべきなのかもしれない。
学校を早めに切り上げたときは、「家に帰ってから続きをやるんだ」なんて思うのだが、家に帰ると急に眠気が襲ってきて、なりふり構わず寝てしまう。
今の自分には、家で勉強する力は備わっていないようだ。
そういった反省を踏まえて、来週も引き続きチャレンジしてみようと思う。
といいつつも早速明日の午前中は予定が入っているせいで勉強はできないのだが…笑
土曜日の魔力(オナ禁6日目)
今日は9時から19時半までの10時間半、学校で勉強していた。
これで累計勉強時間は65.5時間となった。
本当は22時くらいまでやってやろうと思っていたのだが、土曜日という本来は休日という魔力にやられて早めに切り上げてしまった。
オナ禁の山場も休日だし、勉強の敵も休日。
自分に厳しく生きていこうとするとき、休日というものは確実に立ちはだかるものなのだと重々理解した。